外聖霊ほかしょうりょう)” の例文
一つの混同は外聖霊ほかしょうりょう、土地によって無縁とも餓鬼がきとも呼ぶものが、数多く紛れ込んで村々の内輪の団欒だんらんき乱すことであった。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)