トップ
>
壽
>
ことほぎ
ふりがな文庫
“
壽
(
ことほぎ
)” の例文
新字:
寿
我友はこれより我にさきの詩を
誦
(
ず
)
せしめて聞き、頗妙なり、
羅馬日記
(
ヂアリオ、ロオマ
)
に刻するに足ると稱へき。我等二人は杯を擧げてアヌンチヤタが
壽
(
ことほぎ
)
をなしたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
こは彼翁の娘なりき。少女はチプリイの酒を汲みて我に與へぬ。我がこれを飮みて、少女が
壽
(
ことほぎ
)
をなしゝとき、その頬にはサロモ王の
餘波
(
なごり
)
の血こそ上りたれ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
壽
部首:⼠
14画
“壽”を含む語句
壽命
壽司
豐壽
壽歌
神壽
壽詞
壽屋
中臣壽詞
福壽
峠宗壽軒
峯壽院
御壽
御壽命
惠比壽
惠比壽屋
智羅永壽
梅壽
玉壽
孫壽夫人
福壽草
...