“塞頭”の読み方と例文
読み方割合
さいとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつて文壇の梁山泊(りょうざんぱく)と称えられた硯友社(けんゆうしゃ)、その星座の各員が陣を構え、塞頭(さいとう)高らかに、我楽多文庫(がらくたぶんこ)の旗を飜(ひるがえ)した、編輯所(へんしゅうじょ)があって、心織筆耕の花を咲かせ、綾(あや)なす霞を靉靆(たなび)かせた。
薄紅梅 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)