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堀
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ほりの
ふりがな文庫
“
堀
(
ほりの
)” の例文
右衛門督の首を斬ったのは、
堀
(
ほりの
)
弥太郎親経であった。宗盛親子のなきがらは、宗盛の生前の望み通り、一つ穴に葬られた。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
この時、隣の舟の
堀
(
ほりの
)
弥太郎親経が、義盛を助けようと景経に向って矢を放った。矢は、景経の内兜につき刺さった。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“堀”の解説
堀(ほり)は、敵や動物の侵入を防ぐため、古代から近世にわたって、城、寺、豪族の住居、集落、古墳などの周囲に掘られた溝のことである。また人や物を運ぶための運河として掘られたものもある。堀辰至。
(出典:Wikipedia)
堀
常用漢字
中学
部首:⼟
11画
“堀”を含む語句
堀田原
三十間堀
道頓堀
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空堀
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