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基房
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もとふさ
ふりがな文庫
“
基房
(
もとふさ
)” の例文
重盛の子の
資盛
(
すけもり
)
が、往来なかで
摂政
(
せっしょう
)
の藤原
基房
(
もとふさ
)
に出会ったところ、資盛が車から降りて礼をしなかったので、当然、彼より身分の高い摂政家の従者が
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
家に向う途中、
摂政
(
せっしょう
)
藤原
基房
(
もとふさ
)
が、参内途中の行列とぱったり出
喰
(
く
)
わしてしまった。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
わけても、関白
基房
(
もとふさ
)
などは、真っ蒼な顔色を持ち、足許も危うげなばかりあたふたと参内あって
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
基
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
“基”で始まる語句
基督
基
基礎
基督教
基督教徒
基隆
基通
基因
基督教信者
基督降誕祭