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埴瓮
ふりがな文庫
“埴瓮”の読み方と例文
読み方
割合
はにべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はにべ
(逆引き)
ハツバス・ダアダアは當時一流の
埴瓮
(
はにべ
)
つくりはじめて、これを氣象情致の
逈
(
はるか
)
に優れたる詩人に
擲
(
な
)
げ付け、自ら恥づることを知らざりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
製
(
つく
)
れる
埴瓮
(
はにべ
)
の
遺物
(
かたみ
)
——それかあらぬ。
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
埴瓮(はにべ)の例文をもっと
(2作品)
見る
埴
漢検準1級
部首:⼟
11画
瓮
漢検1級
部首:⽡
9画
“埴”で始まる語句
埴輪
埴生
埴
埴土
埴安
埴科
埴輪人形
埴安姫
埴山姫
埴生村
“埴瓮”のふりがなが多い著者
蒲原有明
ハンス・クリスチャン・アンデルセン