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国母
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こくぼ
ふりがな文庫
“
国母
(
こくぼ
)” の例文
「全く女に生れれば有難い幸いですよ、いくら賤しい身分でも、皇子が生れれば、
国母
(
こくぼ
)
とも仰がれるのですからね」
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“国母”の解説
国母(こくも/こくぼ)は、東アジアにおいて皇帝や天皇、国王の生母を指して用いられた呼称。また、「国の母」、「国民の母」の意で、皇后・王妃や国家指導者(国民の父)の配偶者等を指して使われることもある。
(出典:Wikipedia)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
“国”で始まる語句
国
国許
国境
国府津
国中
国是
国府
国手
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国土