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国人
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くにひと
ふりがな文庫
“
国人
(
くにひと
)” の例文
旧字:
國人
妾はもとより海の底の
国人
(
くにひと
)
も皆、王様の広い御心に対して、はるかに御礼を申し上げる事で御座いましょう
白髪小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
“国人”の解説
国人(こくじん、くにびと、くにゅうど)は、広くその国の国民、住民のこと。
六国史(日本後紀および三代実録)において国衙領の国民または住民を指す言葉として用いられ、越前国人、大和国人、河内国人などが見える。
また、国人領主(こくじんりょうしゅ)は中世の史料において、在京の名目上の領主である中央官吏に対して在地の実質上の領主を指す言葉として用いられ(国人領主制)、国衆(くにしゅう)や在国衆(ざいこくしゅう)とほぼ同義であり、明確な違いは無い。
(出典:Wikipedia)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“国”で始まる語句
国
国許
国境
国府津
国中
国是
国府
国手
国土
国風