“図們江(豆満江)”の解説
豆満江(とまんこう、ずまんこう、ト(ゥ)マンカン、ト(ゥ)マンガン、ko: 두만강、zh: 图们江、ru: Туманная)は、中朝国境の白頭山(中国名は長白山)に源を発し、中華人民共和国(中国)、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、ロシアの国境地帯を東へ流れ日本海に注ぐ、全長約500kmの国際河川である。
豆満江は朝鮮での呼称で、韓国と北朝鮮に於いての違いはない。語源は「万」を意味する満州語「トゥメン」であり、満州語ではトゥメン・ウラ(ᡨᡠᠮᡝᠨ
ᡠᠯᠠ転写:tumen ula)と称する。中国では中国語も朝鮮語も図們江簡体字:图们江(Túmenjiāngトゥーメンジャン)と表記する。日本においては、朝鮮語の두만(トゥマン)と日本語の江(こう)をあわせてなまった「とまんこう」という慣用読みが広く使われている。
(出典:Wikipedia)
豆満江は朝鮮での呼称で、韓国と北朝鮮に於いての違いはない。語源は「万」を意味する満州語「トゥメン」であり、満州語ではトゥメン・ウラ(ᡨᡠᠮᡝᠨ
ᡠᠯᠠ転写:tumen ula)と称する。中国では中国語も朝鮮語も図們江簡体字:图们江(Túmenjiāngトゥーメンジャン)と表記する。日本においては、朝鮮語の두만(トゥマン)と日本語の江(こう)をあわせてなまった「とまんこう」という慣用読みが広く使われている。
(出典:Wikipedia)