“回心”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
えしん50.0%
かいしん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これを回心えしんという。そこには自己自身を否定することによって、真の自己を見出すのである。
絶対矛盾的自己同一 (新字新仮名) / 西田幾多郎(著)
しかしこれはただイエスが感傷的に弟子たちと別れを惜しまれたとか、あるいはイスカリオテのユダの回心かいしんを促されたとか、いうだけの意味ではない。