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回心
ふりがな文庫
“回心”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えしん
50.0%
かいしん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えしん
(逆引き)
これを
回心
(
えしん
)
という。そこには自己自身を否定することによって、真の自己を見出すのである。
絶対矛盾的自己同一
(新字新仮名)
/
西田幾多郎
(著)
回心(えしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
かいしん
(逆引き)
しかしこれはただイエスが感傷的に弟子たちと別れを惜しまれたとか、あるいはイスカリオテのユダの
回心
(
かいしん
)
を促されたとか、いうだけの意味ではない。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
回心(かいしん)の例文をもっと
(1作品)
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“回心”の解説
回心(かいしん、en: conversion)は、神に背いている自らの罪を認め、神に立ち返る個人的な信仰体験のことを指す。日本語訳の「回心」はキリスト教の用語として作られた造語である。ただし、他の宗教での類似の体験について一般的に用いられることのあることもある。
仏教の回心(えしん)とは直接関係ない。
(出典:Wikipedia)
回
常用漢字
小2
部首:⼞
6画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“回”で始まる語句
回
回向
回向院
回復
回想
回々
回転
回顧
回々教
回生剤
“回心”のふりがなが多い著者
矢内原忠雄
西田幾多郎