“回復(なお)” の例文
蒼白(あおじろ)い顔をそっと少女らしく頬笑ませて、もう自分でも回復(なお)らないことを感じているらしかった。私は黙って室を出た。間もなくお母さんが帰ってきた。
音楽時計 (新字新仮名) / 室生犀星(著)