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四度路
ふりがな文庫
“四度路”の読み方と例文
読み方
割合
しどろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しどろ
(逆引き)
三五郎は心得たりと
受流
(
うけなが
)
し暫時が程は戰ひしが如何で重四郎に敵するを得んや
追々
(
おひ/\
)
太刀筋
(
たちすぢ
)
亂
(
みだ
)
れ
四度路
(
しどろ
)
になる所を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
彼はひき戻されて取調べを受けると、その言うことも
四度路
(
しどろ
)
で何が何やらちっとも判らない。楊公も怪しんで、試みに兵事を談じてみると、ただ茫然として答うるところを知らないという始末である。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
四度路(しどろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
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作者不詳
岡本綺堂