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噪閙
ふりがな文庫
“噪閙”の読み方と例文
読み方
割合
おほさはぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほさはぎ
(逆引き)
●かくてやゝ日も
傾
(
かたふ
)
きければ
帰路
(
きろ
)
を
促
(
うなが
)
しけるに、
哥妓
(
げいしや
)
どもは
草鞋
(
わらじ
)
にて
来
(
きた
)
りしとてそれはわしがのなり、これはあれはとはきすてたるを
争
(
あらそ
)
ふてはきいづる、みな
酔興
(
すゐきやう
)
なれば
噪閙
(
おほさはぎ
)
して
途
(
みち
)
を
行
(
ゆ
)
く。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
●かくてやゝ日も
傾
(
かたふ
)
きければ
帰路
(
きろ
)
を
促
(
うなが
)
しけるに、
哥妓
(
げいしや
)
どもは
草鞋
(
わらじ
)
にて
来
(
きた
)
りしとてそれはわしがのなり、これはあれはとはきすてたるを
争
(
あらそ
)
ふてはきいづる、みな
酔興
(
すゐきやう
)
なれば
噪閙
(
おほさはぎ
)
して
途
(
みち
)
を
行
(
ゆ
)
く。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
噪閙(おほさはぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
噪
漢検1級
部首:⼝
16画
閙
漢検1級
部首:⾨
13画
“噪”で始まる語句
噪
噪音
噪然
噪々
噪気
噪雑
噪聒
噪舌
噪鈎
“噪閙”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山