さけび)” の例文
たゞ魂の中に己が清きを感ずる者ありてちまたは昇らんとして進む時、この地震ひ、かのごときさけび次ぐ 五八—六〇
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)