“唐頭”の読み方と例文
読み方割合
からのかしら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法皇の護衞なる瑞西スイス隊は正裝して、その士官はかぶと唐頭からのかしらはさめり。この裝束は今若き貴婦人に會釋せるベルナルドオには殊に好く似合ひたり。