“唐通詞”の読み方と例文
読み方割合
とうつうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐通詞(とうつうじ)陳東海と申す者にて候、七月十五日手前家内お種との古き因縁事に就き、是非共談合、埒(らち)を明け度き事有之(これある)につき庭窪(にわくぼ)の蘇州庵迄出向くようとの書状を受け
殺された当人がはッきりと陳東海だと言ったのだから、これ程確かなことはないわけで、その日の夜遅く、同じく唐通詞(とうつうじ)で八官町(はっかんちょう)に住んでいる林明斎(りんめいさい)の宅へ立廻ったところを難なく捕縛された。