“和蘭風”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おらんだふう50.0%
オランダふう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畳(たた)み鰯(いわし)の類、生の若胡瓜(わかきゅうり)、玉葱(たまねぎ)の刻んだものなんぞですがその外に紫蘇(しそ)でも紅生姜(べにしょうが)でも何でも揃えられるだけの薬味を印度風(いんどふう)にすると二十四色、和蘭風(おらんだふう)にしても十八色添えて出します。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
然し實際のところ八十名は超(こ)えてはゐなかつたのだけれど、皆は一樣に、見慣れない型の褐色(かつしよく)の毛織(けおり)の服を着、長い和蘭風(オランダふう)の前掛をかけてゐた。丁度自習の時間であつた。