トップ
>
和江
ふりがな文庫
“和江”の読み方と例文
読み方
割合
わえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わえ
(逆引き)
出雲大社教の管長千
家
(
げ
)
尊愛氏は、この十日頃、随員と一緒に
舞鶴
(
まひづる
)
へ乗込み、十一日には
加佐
(
かさ
)
郡
和江
(
わえ
)
村の和江神社で
清祓式
(
きよはらひしき
)
を挙げた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
さっき見た川の
上手
(
かみて
)
を
和江
(
わえ
)
という所まで往って、首尾よく人に見つけられずに、向う河岸へ越してしまえば、中山までもう近い。そこへ往ったら、あの塔の見えていたお寺にはいって隠しておもらい。
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
和江(わえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
“和”で始まる語句
和
和尚
和蘭
和睦
和泉
和子
和蘭陀
和歌
和女
和郎
“和江”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
森鴎外