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和介
ふりがな文庫
“和介”の読み方と例文
読み方
割合
わすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わすけ
(逆引き)
この
普請場
(
ふしんば
)
にゃ、
和介
(
わすけ
)
の野郎が仕事にきているので、てめえは、信心にことよせて、和介の顔を見に来やがるのだろう。……いや、そうだ、そうに違えねえ
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いうなっ、もう何も
吐
(
ぬ
)
かすなっ。おれにはちゃんと
解
(
わか
)
っている。てめえの相手は、仲間の
和介
(
わすけ
)
だろう」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
和介(わすけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
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