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周倉
ふりがな文庫
“周倉”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうそう
(逆引き)
ここから二十里ほど先の
臥牛山
(
がぎゅうざん
)
(河南省・開封附近)に、関西の
周倉
(
しゅうそう
)
という人物が棲んでいます。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「何故の混乱か」と、関羽は、その中にいた
周倉
(
しゅうそう
)
を見つけてただすと、周倉がいうには
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
勇士の名は、蜀軍随一の水練の達者
周倉
(
しゅうそう
)
であったことがもう全軍へ知れ渡っていた。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
周倉(しゅうそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“周倉”の解説
周 倉(しゅう そう)は、『三国志演義』『三国志平話』『花関索伝』『山西通志』『関大王独赴単刀会』『聊斎志異』に蜀漢の武将として登場する架空の人物。古典劇目の『走麦城』、『収周倉』、『収関平』で字は元福。
(出典:Wikipedia)
周
常用漢字
小4
部首:⼝
8画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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