トップ
>
呉清源
ふりがな文庫
“呉清源”の読み方と例文
読み方
割合
ごせいげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごせいげん
(逆引き)
双葉山や
呉清源
(
ごせいげん
)
がジコーサマに入門したという。呉八段は入門して益々強く、日本の碁打はナデ切りのウキメを見せられている。
太宰治情死考
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
兄がいま尊敬している文人は、日本では
荷風
(
かふう
)
と潤一郎らしい。それから、
支那
(
しな
)
のエッセイストたちの作品を愛読している。あすは、
呉清源
(
ごせいげん
)
が、この家へ兄を訪ねてやって来るという。
庭
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
この日林町のモミヂといふ旅館で、
呉清源
(
ごせいげん
)
八段をかこんで、文人碁客の座談会があつた。豊島与志雄、川端康成、火野葦平に私といふヘボ碁打である。
勝負師
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
呉清源(ごせいげん)の例文をもっと
(6作品)
見る
呉
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
“呉”で始まる語句
呉
呉々
呉服屋
呉絽
呉竹
呉服店
呉服
呉淞
呉春
呉懿
検索の候補
清和源氏
源清澄
源清麿
“呉清源”のふりがなが多い著者
坂口安吾
太宰治