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吼顔
ふりがな文庫
“吼顔”の読み方と例文
読み方
割合
ほえづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほえづら
(逆引き)
小間癪
(
こましゃく
)
れて先の知れぬ所へ
行
(
ゆく
)
は
否
(
いや
)
だと
吼顔
(
ほえづら
)
かいて
逃
(
にげ
)
でも仕そうな様子だから、買手の所へ行く間
一寸
(
ちょっと
)
縛って
置
(
おい
)
たのだ、
珠運
(
しゅうん
)
とかいう二才野郎がどういう続きで何の
故障
(
こしょう
)
。
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
吼顔(ほえづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
吼
漢検1級
部首:⼝
7画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
“吼”で始まる語句
吼
吼えろ
吼付
吼噦
吼声
吼立
吼吠
吼哮
吼噲