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合言葉
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あいことば
ふりがな文庫
“
合言葉
(
あいことば
)” の例文
それもそのはず、戸山少年が、ひらけゴマ、という
合言葉
(
あいことば
)
を口走った瞬間、目の前の壁がぽかりと音もなく、大きな口をあけたのだ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そういうことばが、
合言葉
(
あいことば
)
のように、左内村の中を何十ぺんとなく往復した。
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“合言葉”の解説
合言葉(あいことば)は、共同体や仲間内で用いられる言葉の問答による合図の一種であり、互いが仲間であると認証するために、前もって問答を定めておいた言葉を指す。合い言葉とも記し、日本では、「山」と問われたら、「川」と答える合言葉が有名。合詞という表記も中世には見られる(例として、上泉信綱伝の『訓閲集』巻四、近世では『常山紀談』)。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“合”で始まる語句
合
合点
合羽
合槌
合歓
合図
合掌
合力
合點
合戦