“合判”の読み方と例文
読み方割合
あいばん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羊皮の表紙に一杯ドス黝い血がこびりついて、六インチに四吋ぐらいの合判あいばんの帳面であったが、綴糸はきれてページはバラバラになっていた。
令嬢エミーラの日記 (新字新仮名) / 橘外男(著)