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古鉈
ふりがな文庫
“古鉈”の読み方と例文
読み方
割合
ふるなた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるなた
(逆引き)
そのあとから薪割用の
古鉈
(
ふるなた
)
を
提
(
ひっさ
)
げた元五郎親爺が、
跛
(
びっこ
)
引き引き駆け出したが、これも森の中の闇に吸い込まれて、足音一つ聞こえなくなった。
いなか、の、じけん
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
古鉈(ふるなた)の例文をもっと
(1作品)
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古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
鉈
漢検1級
部首:⾦
13画
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