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古瑕
ふりがな文庫
“古瑕”の読み方と例文
読み方
割合
ふるきず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるきず
(逆引き)
領分は変り、
国境
(
くにざかい
)
は違っているのだけれども、いったん
生梟
(
いきざら
)
しにまでかけられた自分の
古瑕
(
ふるきず
)
が、不必要なところであばかれた日には気が
利
(
き
)
かねえやな。
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
古瑕(ふるきず)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
瑕
漢検1級
部首:⽟
13画
“古”で始まる語句
古
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