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口誦
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こうしょう
ふりがな文庫
“
口誦
(
こうしょう
)” の例文
私は民謡として
口誦
(
こうしょう
)
せられた短歌形式は、終に二句並列の四行詩になったのだと思う。それで試みに、音数も短歌に近く、唯自由を旨とした四行詩を作って見た。
歌の円寂する時
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
「
口誦
(
こうしょう
)
・口演・ものがたり」となり、次に
『グリム童話集』序
(新字新仮名)
/
金田鬼一
(著)
“口誦”の意味
《名詞》
口ずさむこと。
音読すること。
(出典:Wiktionary)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
“口”で始まる語句
口惜
口
口吻
口説
口髭
口籠
口許
口上
口調
口々