受句うけく)” の例文
という有名な一続きがあるが、前句まえくが向いの亭主、受句うけくが十夜だからこのから臼は、粉挽臼こなひきうすであることが察せられる。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)