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取支
ふりがな文庫
“取支”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とりさ
50.0%
とりささ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とりさ
(逆引き)
八「
白痴
(
たわけ
)
め何んだって
取支
(
とりさ
)
えて詫口なんぞを利くんだよ」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
取支(とりさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とりささ
(逆引き)
お給仕の手伝い丈けでも好い加減忙しい上に、姉弟喧嘩の
取支
(
とりささ
)
えをしなければならない。褒められた千代子は益〻澄まし返った。尋常四年なら先ずこれぐらいの程度だろう。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
取支(とりささ)の例文をもっと
(1作品)
見る
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
“取”で始まる語句
取
取出
取縋
取柄
取除
取次
取敢
取交
取做
取付
“取支”のふりがなが多い著者
佐々木邦
三遊亭円朝