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双対
ふりがな文庫
“双対”の読み方と例文
読み方
割合
そうたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうたい
(逆引き)
此矛盾の両面を
双対
(
そうたい
)
に見た時、代助は急に自己の没論理に恥ぢざるを得なかつた。彼の腰は半ば椅子を離れた。けれども彼はこの没論理の根底に横はる
色々
(
いろ/\
)
の
因数
(
フアクター
)
を自分で
善
(
よ
)
く承知してゐた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
双対(そうたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
“双”で始まる語句
双
双手
双六
双生児
双方
双眸
双子
双眼鏡
双親
双肌