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厩牢
ふりがな文庫
“厩牢”の読み方と例文
読み方
割合
うまやろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまやろう
(逆引き)
「? ……」十八公麿はふりかえって、じいっと、
厩牢
(
うまやろう
)
の中にみえる人間の影をふしぎそうに見つめていたが、やがて、
怖々
(
こわごわ
)
と寄って行って
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
意地になって、蔵人はそれから後も、たびたびやって来ては、
厩牢
(
うまやろう
)
の曲者を
拷問
(
ごうもん
)
した。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
厩牢
(
うまやろう
)
からの
喚
(
わめ
)
き声に
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
厩牢(うまやろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
厩
漢検準1級
部首:⼚
14画
牢
漢検準1級
部首:⽜
7画
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厩
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厩番
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