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原來
ふりがな文庫
“原來”の読み方と例文
新字:
原来
読み方
割合
ぐわんらい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐわんらい
(逆引き)
原來
(
ぐわんらい
)
時宗遊行派の阿彌號は
相摸國高座郡
(
さがみのくにかうざごほり
)
藤澤の清淨光寺から出すもので、江戸では淺草芝崎町日輪寺が其出張所になつてゐた。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
原來
(
ぐわんらい
)
利章程の家の功臣を殺したら、徳川家に不調法として
咎
(
とが
)
められはすまいかと云ふことは、
客氣
(
かくき
)
に驅られた忠之にも、
微
(
かす
)
かに意識せられてゐたが、此訴が江戸へ往つたとすると
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
原來(ぐわんらい)の例文をもっと
(2作品)
見る
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
來
部首:⼈
8画
“原”で始まる語句
原
原因
原野
原士
原来
原田
原稿
原則
原書
原料