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南西
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なんせい
ふりがな文庫
“
南西
(
なんせい
)” の例文
カラスたちは、スモーランドの上を
南西
(
なんせい
)
にむかって飛びつづけました。うららかに
晴
(
は
)
れわたった、あたたかい朝でした。地上の鳥たちは、やさしい
愛
(
あい
)
の
歌
(
うた
)
をうたっていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
それなのに、じぶんは
南西
(
なんせい
)
のほうにつれられてゆく。お日さまがうしろのほうにあるから、きっとそうにちがいない。そうしてみると、下に見える森のじゅうたんは、きっとスモーランドだ。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
“南西”の意味
《名詞》
南西(なんせい)
南と西の中間の方位。
(出典:Wiktionary)
“南西”の解説
南西(なんせい)は、方位の一つ。西南(せいなん)ともいう。南と西の中間で、方位角は225°である。反対の方位は北東である。
南北を先にする表し方は西洋からの習慣で、東西を先にする表し方は東洋からの習慣である。現在、日本では南西を、中国では西南を使うことが多い。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
“南”で始まる語句
南
南瓜
南京
南無阿弥陀仏
南無
南風
南蛮
南部
南天
南無三