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なんせい
ふりがな文庫
“なんせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
南西
50.0%
南齊
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南西
(逆引き)
カラスたちは、スモーランドの上を
南西
(
なんせい
)
にむかって飛びつづけました。うららかに
晴
(
は
)
れわたった、あたたかい朝でした。地上の鳥たちは、やさしい
愛
(
あい
)
の
歌
(
うた
)
をうたっていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
それなのに、じぶんは
南西
(
なんせい
)
のほうにつれられてゆく。お日さまがうしろのほうにあるから、きっとそうにちがいない。そうしてみると、下に見える森のじゅうたんは、きっとスモーランドだ。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
なんせい(南西)の例文をもっと
(1作品)
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南齊
(逆引き)
八景といふ
字面
(
じめん
)
は
唐
(
たう
)
あたりからある、イヤ景色に八ツを取立てゝいつたのは
南齊
(
なんせい
)
の
沈約
(
しんやく
)
の八詠樓など、或はもつと古いところにあるか知らぬが
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
なんせい(南齊)の例文をもっと
(1作品)
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