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南蛮寺
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なんばんでら
ふりがな文庫
“
南蛮寺
(
なんばんでら
)” の例文
「この町に、
南蛮寺
(
なんばんでら
)
が建ってからだそうです。異国の笛とか
抱琴
(
ほうきん
)
が入って来たばかりでなく、その音階に馴れて来て、これまであった歌謡の
節
(
ふし
)
や曲までが、何となく違って来たと申します」
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“南蛮寺”の解説
南蛮寺(なんばんじ、なんばんでら)は、戦国時代から江戸時代初期まで、すなわちキリスト教伝来(1549年)から徳川幕府によるキリスト教禁教までの期間、日本に建てられた南蛮風の教会堂の通称。
狭義には、1576年(天正4年)イエズス会によって京都に建てられた教会堂、いわゆる「都の南蛮寺」(後述)をさす。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
蛮
常用漢字
中学
部首:⾍
12画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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南蛮
南蛮鉄
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