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南壺
ふりがな文庫
“南壺”の読み方と例文
読み方
割合
なんこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんこ
(逆引き)
はるばる、荊州から携えてきた
南壺
(
なんこ
)
の酒、襄陽の
美肴
(
びこう
)
に、蜀中の
珍膳
(
ちんぜん
)
をととのえ、
旗幡林立
(
きばんりんりつ
)
の中に、会場をいろどって、やがて臨席した劉璋以下、蜀の将軍文官たちに、心からなるもてなしを尽した。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南壺(なんこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
“南”で始まる語句
南
南瓜
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南無阿弥陀仏
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南無三