十六盤橋そろばんばし)” の例文
ふなどじょうを子供が捕る。水底みなそこに影をいて、メダカがおよぐ。ドブンと音して蛙が飛び込む。まれにはしなやかな小さな十六盤橋そろばんばしを見せて、二尺五寸の蛇が渡る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)