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創作的態度
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さうさくてきたいど
ふりがな文庫
“
創作的態度
(
さうさくてきたいど
)” の例文
この頃の
冗漫弛緩
(
じようまんちくわん
)
の筆を徒らに
伸
(
の
)
ばしたやうな、
所謂
(
いはゆる
)
勞作
(
らうさく
)
を見れば見る程、その一字一句も
苟
(
いやしく
)
しない氏の
創作的態度
(
さうさくてきたいど
)
に頭が下らずには居られません。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
一體私は有島氏のその作品
竝
(
ならび
)
に
作者
(
さくしや
)
の心の
世界
(
せかい
)
に對して
共鳴
(
きようめい
)
も
有
(
も
)
ち、その
眞摯
(
しんし
)
な
作風
(
さくふう
)
に對して
頭
(
あたま
)
を下げてゐる者ですが、時に人が、有島氏は
僞善者
(
ぎぜんしや
)
ではないか、非常にその
創作的態度
(
さうさくてきたいど
)
に於て
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
創
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画