“前倒(のめり)” の例文
傍にはこれも同じく頭を繃帯でくるくる巻いた主人が横たわっている、言葉をかけようとしたが舌が重くって物憂い、体を起しかけたら忽ち眩暈(めまい)がして前倒(のめり)そうになった。
鳩つかひ (新字新仮名) / 大倉燁子(著)