“別幅”の読み方と例文
読み方割合
べっぷく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
江戸で出した国書の別幅べっぷくに十一色の目録があったが、本書とは墨色が相違そういしていたそうである。
佐橋甚五郎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)