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初鰹魚
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はつかつを
ふりがな文庫
“
初鰹魚
(
はつかつを
)” の例文
(猶小なるもあるべし)
男魚
(
をな
)
女魚
(
めな
)
の
名
(
な
)
あり、めなは子あるゆゑ、をなよりは
価
(
あたひ
)
貴
(
たつと
)
し。五番まで奉りて
后
(
のち
)
を
売
(
う
)
る、
初鮏
(
はつさけ
)
の
貴
(
たつと
)
き事おしてしるべし。これを
賞
(
しやう
)
する事、江戸の
初鰹魚
(
はつかつを
)
にをさ/\おとらず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
鰹
漢検準1級
部首:⿂
22画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
“初鰹”で始まる語句
初鰹