トップ
>
初姫
ふりがな文庫
“初姫”の読み方と例文
読み方
割合
はつひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつひめ
(逆引き)
すなわち長女の茶々は、のちに大坂城での
淀君
(
よどぎみ
)
となり、
初姫
(
はつひめ
)
は
京極高次
(
きょうごくたかつぐ
)
の室となった。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
初姫(はつひめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“初姫”の解説
初姫(はつひめ、慶長7年7月9日(1602年8月25日) - 寛永7年3月4日(1630年4月16日))は、安土桃山時代から江戸時代初期の女性。徳川秀忠の四女。小浜藩主京極忠高の正室。号は興安院。母は太閤豊臣秀吉の養女・江(浅井長政の三女)。忠高とは又従兄妹の関係に当たる。また、徳川家光は弟にあたる。
(出典:Wikipedia)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬