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刈込
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かりこ
ふりがな文庫
“
刈込
(
かりこ
)” の例文
泊岩
(
とまりいわ
)
の奇岩の
累々
(
るいるい
)
たるあたりは、これまた自らなる庭園で、小さな盆地には水を
湛
(
たた
)
え、
黄楊
(
つげ
)
、つつじなどの群生しているものは、皆
刈込
(
かりこ
)
んだような形をしており、有明海
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
“刈込”の解説
刈込、刈り込み、苅込(かりこみ)は、樹木(主に常緑樹)の高中木・低木の高さや幅を整えるために葉や枝を切り揃える日本の園芸の技術である。特に生垣などでよく見られる。
玉型・四角型などに形を整えることが多いが、混植された多数の樹木を刈り込むことで築山や蓬莱山などひとつの大きな形を表現する「大刈込」と呼ばれる技法も存在する。
(出典:Wikipedia)
刈
常用漢字
中学
部首:⼑
4画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“刈”で始まる語句
刈
刈萱
刈羽
刈株
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