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切箔
ふりがな文庫
“切箔”の読み方と例文
読み方
割合
きりはく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きりはく
(逆引き)
切箔
(
きりはく
)
や砂子撒きなどにも手を出して、草花の描き入れや、土坡の染めなどに、筆をとったと見ても、そう間違いはないだろう。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
光起
(
みつおき
)
の屋島合戦屏風も、
切箔
(
きりはく
)
のくすんだ光と、
紺泥
(
こんでい
)
の海と、那須余一の顔の
胡粉
(
ごふん
)
などが、ほのかに見えるだけである。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
切箔(きりはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
箔
漢検準1級
部首:⽵
14画
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切
切支丹
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