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冬木
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ふゆき
ふりがな文庫
“
冬木
(
ふゆき
)” の例文
宮川
(
みやがわ
)
の鰻もきょうは混雑しているであろうから、
冬木
(
ふゆき
)
の蕎麦にしようと、誘われるままにゆくと、わたしは冬木弁天の境内に連れ込まれた。
半七捕物帳:62 歩兵の髪切り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
冬木
(
ふゆき
)
刑事は野田がストーブの傍へ持ってきた椅子にどかりと腰をかけて、野田と向かい合った。
五階の窓:02 合作の二
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
やがて
葉
(
は
)
は
散
(
ち
)
り、
實
(
み
)
は
朽
(
く
)
ちぬ。
冬木
(
ふゆき
)
の
山
(
やま
)
に
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
“冬木”の意味
《名詞》
冬となり、落葉した樹木。
(出典:Wiktionary)
“冬木”の解説
冬木(ふゆき)は、東京都江東区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済区域。
(出典:Wikipedia)
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“冬木”で始まる語句
冬木立
冬木原
冬木町