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冥合
ふりがな文庫
“冥合”の読み方と例文
読み方
割合
めいごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいごう
(逆引き)
どうして自分より大きな意識と
冥合
(
めいごう
)
できよう。臆病にしてかつ迷信強き余は、ただこの不可思議を
他人
(
ひと
)
に待つばかりである。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
もし釣師にも貞潔があるとしたら、その点でその人と魚との深い
冥合
(
めいごう
)
を研究して行つたら面白からうと思ふ。
魚美人
(新字旧仮名)
/
佐藤惣之助
(著)
冥合(めいごう)の例文をもっと
(2作品)
見る
冥
常用漢字
中学
部首:⼍
10画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“冥”で始まる語句
冥加
冥利
冥途
冥土
冥府
冥々
冥福
冥
冥想
冥罰
“冥合”のふりがなが多い著者
佐藤惣之助
夏目漱石