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冠絶
ふりがな文庫
“冠絶”の読み方と例文
読み方
割合
かんぜつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぜつ
(逆引き)
如何
(
いかん
)
となれば、日本と支那とは同種同文である上に、両国間の経済関係は世界に
冠絶
(
かんぜつ
)
しているからである。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
小谷の攻略については、何といっても、彼の
勲功
(
くんこう
)
は、
冠絶
(
かんぜつ
)
していた。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
冠絶(かんぜつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“冠絶”の意味
《名詞》
冠 絶(かんぜつ)
比べるものがない程優れていること。
(出典:Wiktionary)
冠
常用漢字
中学
部首:⼍
9画
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
“冠”で始まる語句
冠
冠木門
冠者
冠毛
冠冕
冠物
冠山
冠彫
冠桜
冠岳
“冠絶”のふりがなが多い著者
大隈重信
吉川英治