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円明
ふりがな文庫
“円明”の読み方と例文
読み方
割合
えんめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんめい
(逆引き)
「聖徳太子伝暦」及び「太子伝
補闕
(
ほけつ
)
記」によると
百済
(
くだら
)
開法師、
円明
(
えんめい
)
師、
下氷新物
(
しもついのにいもの
)
等三人合力して
建立
(
こんりゅう
)
したことになっているが
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
しかしまた、逆境が彼の剣と心業とを不断に
磨
(
みが
)
いて
円明
(
えんめい
)
二
天
(
てん
)
の
澄徹
(
ちょうてつ
)
した境地を大成させたともいえると思う。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
円明(えんめい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“円明”の解説
円明(えんみょう、生年不詳- 仁寿元年(851年))は、平安時代前期の真言宗の僧。空海の十大弟子の一人。出自不詳。
(出典:Wikipedia)
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
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