兼併けんぺい)” の例文
婦人をば権力富力あるものの兼併けんぺいに任せたが、本来天の人類を造るに、ほぼ男女の数をして相等しからしめて在るのだから、かくの如き一夫多妻の許されている時代には
現代の婦人に告ぐ (新字新仮名) / 大隈重信(著)
彼の出現当時の亜剌比亜アラビアは、婦人を兼併けんぺいするのへい実に甚しきものあり、彼に至ってこの弊にかんがみて、その数をば五人というが如くに幾らか制限したのであったが、またソロモンと同じく
現代の婦人に告ぐ (新字新仮名) / 大隈重信(著)