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兼併
ふりがな文庫
“兼併”の読み方と例文
読み方
割合
けんぺい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんぺい
(逆引き)
婦人をば権力富力あるものの
兼併
(
けんぺい
)
に任せたが、本来天の人類を造るに、ほぼ男女の数をして相等しからしめて在るのだから、かくの如き一夫多妻の許されている時代には
現代の婦人に告ぐ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
彼の出現当時の
亜剌比亜
(
アラビア
)
は、婦人を
兼併
(
けんぺい
)
するの
弊
(
へい
)
実に甚しきものあり、彼に至ってこの弊に
鑑
(
かんが
)
みて、その数をば五人というが如くに幾らか制限したのであったが、またソロモンと同じく
現代の婦人に告ぐ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
兼併(けんぺい)の例文をもっと
(1作品)
見る
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
併
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
“兼”で始まる語句
兼
兼好
兼々
兼吉
兼実
兼而
兼帯
兼平
兼備
兼良